9月号沿線ガイドは語り部「田中智子」さん登場!

8月号 の案内語り部は「市瀬拓哉」さんです!

沿線ガイド7月号「田辺勝利」さん登場!

2012年

7月

03日

「細川ガラシャ物語」語り部シナリオ募集中!!

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2012年

6月

21日

視覚障害者交流研修会での語り部でした(6/21木)

いつもならパワーポイントで画像をご覧いただきながらの語り部ですが・・今日は語り中心でイメージしていただかなくてはなりません。気を付けているのですがいつもの講演調に終始した私(久保)反省大でした。振興局の中村部長、小西室長さんが聴講に来て下さった事も過剰に意識していたのかも・・・後の二人がしっかり名誉挽回してくれたので今はホットしています。(久保)

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2012年

6月

04日

平成24年度 第4回丹後観光口コミ大使パワーアップセミナー参加者募集!

細川ガラシャの生涯をシナリオに
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2012年

5月

27日

久保(会長)が地球デザインスクールNPO理事に就任

5月26日特定非営利法人(NPO)地球デザインスクールの定時総会が開催されました。当法人の理事に新しく久保善康が就任(任期2年)しました。

「新理事長水野哲雄氏の下微力ですが先輩理事さんと共に当法人の運営に参画する事になりました。語り部の会との一層強固な絆が構築できるよう頑張りたいと思います」

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2012年

5月

27日

「丸田智代子」さん登場!沿線ガイド6月号です

※画像をダブルクリックすると拡大画面になります

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2012年

5月

26日

京都教育大の学生さんへ

丹後とりめんを紹介する青木氏
丹後とりめんを紹介する青木氏

5月26日京都府立丹後海と星の見える丘公園http://www.eco-future-park.jp/にて教師を目指す学生さんたちに丹後のお話をしました。

国生み神世の時代に引き離された夫婦神をなんとか逢わせてあげたいという村人たちの想いからはじまったお祭りのお話「お~い、お~い」を語り部の小塚が語りました。みんなで神事で女神を呼ぶ時にいう掛け声「お~い」をさけび盛り上がりました。

丹後と言えば「丹後ちりめん」。製造で栄えた町の様子を「がちゃまん」と題して青木が語りました。

家政科学科の生徒さんのため生地の話や発祥の歴史には興味津々、貴重な当時の加悦地区の16㎜の映像に歓声があがりました。

演目後の質問コーナーでは学生さんからおすすめのお土産や特産物について質問があり 地元民ならではのおすすめ品をご紹介し、大いに盛り上がりました。

「お~い、お~い」大きな声に引き寄せられる学生
「お~い、お~い」大きな声に引き寄せられる学生
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2012年

5月

23日

丹後語り部・・ここでも “か・つ・や・く”

京都府道路公社発行の京都縦貫自動車道「沿線ガイド」(H24年度毎月発行)

【語り部が語る今が旬!丹後の魅力】と題して丹後いち押しスポットを毎月交代で語り部メンバーが心を込めてご案内しています。

 

京都縦貫道をご利用の際は(由良川パーキング舞鶴若狭道西紀SA)などで配布しています、一度ご覧ください。

4月 小塚敏郎 5月 田崎達夫 6月 丸田智代子 さんが登場します。

                                ・・・・丹後語り部 久保・・・                 

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2012年

3月

11日

   東日本大震災復興支援チャリティ絆     

東日本大震災から1年目に当たる3月11日、宮津歴史の館文化ホールに於いて「東日本大震災復興支援チャリティ絆」(丹後の文化を学ぶ会 NPO平成きもの維新の主催、結の会、浜町活性化研究会の共催)が開催され、丹後語り部の会久保善康会長が第Ⅱ部の「稲村の火」で語り部として出演しました。
「稲村の火」の物語は1854年安政南海大地震の際、一人の老人が地震後、津波が襲ってくると予感し、収穫した大切な稲村に火を放ち、多くの村人を救ったという実話で、今に語り継がれています。丹後語り部の会の語り部と鳳千寿会の舞踊との共演で上演され、臨場感のある語りと洗練された舞踊が上演に参加者の注目が集まりました。
 当日は、第Ⅰ部で芸能これ一番!丹後「出前芸能」セレモニーで踊り、ギター演奏での歌、着物ショー等が行われたほか、第Ⅲ部では、元宝塚トップスター、丹後観光大使の郷ちぐさ愛を謳うショーが行われました。
 丹後各地から約200名の参加者が復興を願うとともに、丹後「出前芸能」のスタートともなる取り組みを通して絆を深めました。
 丹後語り部の会としても丹後「出前芸能」の登録団体として、新しい決意を示す機会ともなりました。

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2012年

1月

28日

子供たちに丹後の昔はなし

真剣にはなしを聞く子どもたち
真剣にはなしを聞く子どもたち

京都府立丹後海と星の見える丘公園http://www.eco-future-park.jp/で子どもだけの自然宿泊体験「海ガキ・山ガキになろう!2011 冬」が行われ、京阪神や、地元の参加者25名に丹後の昔話をお話しました。

本当にあった 丹後の不思議な話に みんな興味深々

毎回恒例となっている夜のお楽しみ「丹後の玉手箱」はリピーターも多く

楽しみにやってくる子も多く 毎回違うお話を用意するのが大変ですが、いつも真剣に聞き入ってくれます。

深々と雪が降るなかで お話をきく。

私も子どもの頃 よくおばあちゃんに話してもらいました。

そんな素敵な思い出が今 語り部の会の一員として子供たちに提供できることを幸せにおもいました。

 

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2012年

1月

13日

MBSラジオ収録

籠神社を案内中の副会長 東さん
籠神社を案内中の副会長 東さん

このホームページよりMBSラジオから依頼があり、語り部が上田悦子アナウンサーを丹後のおすすめスポットにご案内する1時間番組の収録が行われました。

各施設の説明をするだけでなく、語り部ならではの案内をしてほしいということで、一緒に歩き、情景や想い、そこに伝わるお話や伝説等を話しながらの収録でした。

プロデュ-サーも音声さんも上田さんも語り部の私たちもたのしく散策しました。

「こんなに楽しい仕事になるなんてうれしいです!」と言っていただき、にこにこと無事収録はおわりました。

久保会長、東副会長、小松で宮津の街中、文殊堂、天橋立、郷土資料館、旧永島家、籠神社等をまわり、丹後海と星の見える丘公園http://www.eco-future-park.jp/user.phpで語り部のよしださんを迎え語りを収録しました。

放送は1月29日 夜8時から放送 MBSラジオ「京いちばん」http://www.mbs1179.com/です。

インターネットで「http://radiko.jp/#」にてきけます!

お楽しみに~♪

左上から歴史や建造物等にもくわしい音声の安藤さん、東副会長、語り部吉田、久保会長。左したよりにこにこかわいい上田アナウンサー、語り部小松、今回語り部番組を企画してくださったプロデュ-サーの島さん。ありがとうございました!
左上から歴史や建造物等にもくわしい音声の安藤さん、東副会長、語り部吉田、久保会長。左したよりにこにこかわいい上田アナウンサー、語り部小松、今回語り部番組を企画してくださったプロデュ-サーの島さん。ありがとうございました!
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2011年

12月

12日

観光コンテスト 大賞受賞!

2011 12月12日

「やりました!語り部の会・・・三冠王達成!!!」
 京都府丹後広域振興局主催  丹後広域観光キャンペーン協議会 共催
 「京都・丹後観光アイデアコンテスト」のプレゼンテーションと2次審査が
 丹後広域振興局(峰山)で行われ、丹後ベストオブツアー3部門全部に全国から188件の応募の中から 私ども語り部の会(メンバー)からエントリーしました作品が入賞の快挙を成し遂げました。
  丹後ベストオブツアー部門
 ◎神話・歴史・自然部門 
 「語り部トレインで行く・丹後七姫“錦秋”浪漫号の旅」・・・・丹後語り部の会  久保善康
    
◎食の王国 丹後部門 
 「“美と健康”丹後フルーツグルメの旅」 ・・・・・丹後語り部の会  東   哲
 
 ◎朝や夜のツアー部門 
 「丹後魅惑の海・夜光虫&ジオパーク 観察体験ツアー」・・・(個人) 久保善康
          
 惜しくもベスト賞は逃されましたが、語り部メンバーの小塚敏郎さん、吉田正武さんも二次審査まで健闘されました。
みんなで考え、考えつくった手作りツアーが大賞受賞しました
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2011年

12月

12日

「表現する」「伝える」ということ

斎藤 典世氏
斎藤 典世氏

2011 12月12日

2011 4月より「京都府立丹後海と星の見える丘公園」の中にできました、脚本家「倉本聰」監修の環境プログラム「京都自然塾」の大元「富良野自然塾」のインストラクター・フィールドディレクター「斉藤 典世氏」をお招きし、「表現する、伝える」をテーマに研修を行いました

いつもの演目を実際にしてビデオ録画し、斉藤氏とそれを見ながら指導してもらうというものでした

ビデオを見ることで今まで気づかなかった「癖」や「動き」

それをコントロールし、「伝える」妨げにしないこと

想いを情景を伝える「間」「しぐさ」「目の動き」など倉本先生の傍にいるプロの指導はわかりやすく、圧倒的でした

一番大切なのは「伝えたいのも」が語り部がはっきりと見えてるかどうか

ますます 「伝えたい丹後」をかたちに 

グレードアップした「語り部」を楽しみにしててください!!

厳しいなかにも得るものは多かった
厳しいなかにも得るものは多かった
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2011年

12月

06日

紀川市食育語り部との交流

交流会の様子
交流会の様子

2011 12月6日 和歌山県の紀の川市で「食育の語り部」を育成していこうとしているということで、実際に「食」はもちろん「歴史」や「伝説」の語り部をしている「丹後語り部の会」との交流会が行われました。

 

丹後のおいしいもん「ばら寿司」「カニ汁」をいただきながら、こちらの語りの披露もし、たのしい交流会でした。

 

紀の川市は農産物の生産、販売加工を盛んにおこなわれてるところで、交流会のなかでも生産者の方も多く、その想いには圧倒されました。

 

地域を想い、地域を誇りに思い、農産物を愛すそのこころがあれば それを想いともに語れば だれもが「語り部」になれると思います。

 

この交流会からまた新たな何かが始まりそうでわくわくした会でした。

 

本当に遠くからお越しいただき、ありがとうございました!!

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2011年

11月

28日

スキルアップ研修会

スキルアップ研修の様子
スキルアップ研修の様子

11月11日

京都嵯峨野でご活躍される プロの語り部「高木 洋子」さんをお招きしてスキルアップセミナーをしました。

滑舌をよくする文章をみんなで読んだり、各自が演目を披露し、「癖」等にを指摘してもらいながら表現の仕方や声の出し方、笑顔等各自アドバイスをいただきました。

アドバイスの仕方も的確で、語り部同士では指摘しにくい点等をビシ!バシ!指導していただき、「ピン」と背筋の伸びる想いでした。

さらに 各自のいい点もたくさん言っていただき、自信にもつながりました。

「伝える」ために必要なもの、邪魔になるもの。もう一度自分の演目を噛み砕いて整理したいと思いました。

最後 高木さんの語りを聞かせていただきました。

柔らかい声がその情景をはっきりと観客である私たちに想像させます・・・いいえ 観客に見せることのできる語りなのです。

 初めの一声からす~っと語りの世界のドアを開けたような、ここが会議室であるのを忘れるようなすばらしい時間でした。

終わってからも、ただただみんな、その世界に酔っていました。

私もこんな「世界」を作れる「語り部」になりたい!

すばらしい 研修となりました。

 ますますのスキルアップを目指し精進します。

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2011年

10月

22日

ホームページ開設!

丹後語り部の会のホームページが開設しました!

2010年より本格的に活動をはじめ、みなさんに丹後の魅力を伝えていきます!

今後ともよろしくお願いします。

 

丹後語り部の会一同

和火2011の様子
和火2011の様子
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